子供たちに安全に野球を楽しめるボールが求められ、鈴鹿栄氏らによって軟式ボールが誕生してから95年。野球界の中で、軟式野球が担うべき役割は[1.ジュニア世代の育成][2.生涯スポーツとしての環境整備]という2つのテーマに集約されます。
鹿屋支部では、去る9月22日(祝・火)にティーボール大会を開催しました。この大会は、野球人口が減っていく中、子どもたちが野球というスポーツに触れるとともにすそ野の拡大を目指すことを目的に企画したものです。
当日は幼児〜小学3年生と野球を始めたばかりの高学年を対象としましたが、保護者を含めた対戦も行い、終始大きな掛け声や笑いが絶えず、普段とは一味違った時間を楽しんでいました。
これからも、子どもたちが野球を楽しめる環境ときっかけづくりのお手伝いができるよう、工夫していきたいと思います。
学童鹿屋支部
第1回学童軟式野球ひっとべおおすみ大会へ参加いただき誠にありがとうございました。不慣れな点もありご迷惑をお掛け致しましたが、無事に終了できたことをこの場をお借りして心より感謝申し上げます。今後も学童野球が益々発展していくように鹿屋支部学童部一同願いまして感謝の言葉といたします。
開会式前に熊本支援金の募金を子供たちが行いました。皆様のご協力により24,144円の支援金が集まりました。ありがとうございました。
鹿児島県軟式野球連盟を通じまして被災地へ届けたいと思います。
鹿児島県軟式野球鹿屋支部学童部一同
先日、鹿屋支部7チームの代表理事等の合計28人の参加で通常総会を行いました。新役員も決定して決算、予算も書面にて開示して承認をいただきました。
今後も切磋琢磨して支部のレベル向上と野球を通じて絆を深めていきたいと思います。
7チーム参加して68人の保護者が基本動作からシートノック形式と紅白戦での実戦形式で8:30から13:30まで鹿屋支部中村審判長より指導をいただきました。各チームお母さんの参加を義務付け笑顔も時より見られました。